明太子とほうれん草の無限ナムル【10分】|箸が止まらない簡単副菜の作り方
明太子の塩気とほうれん草の甘みだけで、箸が止まらなくなる無限ナムルのレシピです。調理時間は約10分、火を使うのはほうれん草を茹でる一瞬だけ。私が一番大切にしているのは、ほうれん草の水気を徹底的に絞ることです。
これまで色々なナムルを作ってきましたが、このレシピは自分でも驚くほど箸が止まりませんでした。献立にもう一品ほしい時やお酒のあてがほしい時に、冷蔵庫の明太子とほうれん草でサッと作れます。
このレシピのポイント
- ほうれん草は茹で過ぎないこと。サッと茹でて水にさらして粗熱をとると、綺麗な緑色をキープできます。
- ほうれん草の水気はしっかりと絞ること。水が残っていると味付けが水っぽくなり、美味しさが半減します。
- 味付けの主役は明太子。明太子自体の塩気を軸に、味を見ながら調整すれば調味料は最小限で決まります。
材料(作りやすい分量)
旧記事では分量を写真で紹介していました。この料理は厳密な計量よりも「水気を切る」ことが味を決める和え物なので、明太子の塩気を軸に、味を見ながら調整してください。
| 材料 | 分量 | メモ |
|---|---|---|
| ほうれん草 | 適量 | サッと茹でて使う |
| 明太子 | 適量 | 薄皮を除いて身を使う |
| 白いりごま | 適量 | 香ばしさをプラス |
| ごま油 | 適量 | ナムルの香りの土台 |
| 糸唐辛子 | お好みで | 彩り用。なくても可 |
作り方
STEP1 ほうれん草をサッと茹でる
沸騰した湯でほうれん草を短時間だけ茹でます。茹で過ぎは色も食感も落とす一番の原因なので、しんなりしたらすぐに引き上げてください。すぐ水にさらして粗熱をとると余熱で火が進まず、綺麗な緑色を保てます。
STEP2 水気をしっかり絞る
粗熱がとれたら、ほうれん草の水気を両手でしっかり絞ります。ここがこのレシピ最大の関門です。水が残っていると調味料が薄まり、全体がぼやけた味になってしまいます。絞ったら食べやすい長さに切ります。
STEP3 明太子と和える
ボウルにほうれん草、薄皮を除いた明太子、ごま油、白いりごまを入れて和えます。明太子の塩気がそのまま味付けになるので、まず和えてから味を見て、足りなければ明太子やごまを足すのが失敗しない順序です。
STEP4 盛り付ける
器に盛り、お好みで糸唐辛子をのせれば完成です。ごまの香ばしさと明太子のプチプチした食感で、本当に箸が止まらなくなります。
プロのコツ
青菜の色を保つ鍵は「短時間加熱と急冷」です。緑の色素は加熱時間が長いほど退色するため、サッと茹でてすぐ冷やすのが理にかなっています。水にさらすことで余分なアクも抜け、明太子の繊細な味を邪魔しません。
もう一つは水気です。和え物の味は水分で簡単に薄まります。「もう十分」と思ってから、さらにもうひと絞り。この一手間が、翌日まで美味しいナムルとの分かれ目です。
まとめ
茹でて、絞って、和えるだけの10分レシピですが、押さえる勘所ははっきりしています。ごはんのお供にもお酒のあてにもよく合うので、常備菜として多めに作るのもおすすめです。明太子が冷蔵庫にある日の定番にしてみてください。